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2006年2月20日 (月)

低脂肪、低カロリーの効果?

リンク: Diet study confusion will not change habits-analysts.

Reuterから。「栄養に関する研究結果の混乱は、食生活を変更させないだろう」

●先日、New England Jounal of Medicineで、カルシウムやビタミンDの摂取は女性の骨粗鬆症予防に効果がないという研究報告が掲載された。

●昨年には、Journal of the American Medical Associationに、低脂肪食品や野菜・果物を多く摂取しても、癌や心臓疾患のリスク低下には効果がないという研究結果が発表された。

●つまり、これまで米国で考えられていた栄養や食事の常識が、疑われている。こうした結果が、一般の人々の飲食習慣に影響してしまうのではないかという懸念が、米国では出ているようである。

●しかし、米国の専門家は、その懸念はあたらないとみている。「人々がダイエットをするのは、自分たちが気分よくなりたいから」だそうである。

●低脂肪ダイエット、低炭水化物ダイエットなど、米国ではダイエット方法がすぐにブームとなる。こうしたニュースにすぐに反応するのも、米国らしいといえます。

●ちなみに日本の成人の肥満者は24%。米国では65%にのぼる。いずれにしても、バランスよい食事をすることが大切。脂肪とカロリーの制限が、必ずしも長寿につながるわけではないとしても、健康維持に重要。沖縄の長寿の人たちは、豚肉をもりもり食べているようですし。

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