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2006年6月 9日 (金)

降圧薬の服用で子どもの奇形が生じる

●降圧薬(ACE阻害薬)の服用で、子どもの奇形が生じる。

リンク: ACE inhibitors may raise birth defect risk Reuters.co.uk.

●降圧薬の1つであるACE阻害薬を妊娠第1期の妊婦が服用すると、生まれてくる子どもの奇形のリスクが2倍以上になるという研究結果を、米国の医師が発表した。The New England Journal of Medicineより。

●研究者によると、妊娠第2期、3期にACE阻害薬を服用しても、同様の問題が生じることがわかっているという。つまり、妊娠初期の3か月はACE阻害薬を服用すべきではない、とのこと。

●ACE阻害薬は、糖尿病にも与薬されることがある。糖尿病患者の心臓発作の予防に有効であると、米国糖尿病診療ガイドラインにも記載されている。

●ACE阻害薬を服用している女性が妊娠したとわかった場合には、すぐに他の種類の降圧薬に変えるように、とのことです。

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