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2006年9月 6日 (水)

医薬品機構の企業OB採用の不透明性

●医薬品審査などを行う独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」が、企業OBの採用の事実の報告を「放置」していたことが明らかに。

リンク: 医薬品機構の企業OB採用問題:さらに5人 運営評議会に雇用を未報告-健康:MSN毎日インタラクティブ.

●同機構は、製薬企業、医療機器メーカーの製品を審査する独立行政法人で、業界では非常に大きな力をもっている。

●企業OBの雇用は、内部チェック機関の運営評議会に報告することになっているが、今回は「民間時代と関係のない仕事に就いている」として未報告のままだった。

●今回明らかになったのは5名だが、これまでにも9名の企業OBが採用されて運営評議会に報告されていた。しかし、その人たちが同機構で、どんな企業のどんな医薬品を審査したかは伏せられている。特定の企業との関係を疑う素地があるといえる。

●同機構は「規定に基づいているので問題ない」と考えているようだが、医薬品にかかわる問題は、特に情報の透明性を保障する必要がある。大きなお金が動くからだけではない。国民の健康への、大きな責任があるからだ。

●同機構のホームページは非常に便利で、よく使っています。しかし、以前にある問い合わせをしたときに、あまりに官僚的な対応をされて、驚いたことがありました、余談ですが。

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