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2007年4月 3日 (火)

どんな血液型もO型に変える酵素

●どんな血液型も、O型に変換できる酵素が発見される。

リンク: どんな血液型もO型に変換、輸血へ活用期待 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

●赤血球の表面は糖鎖で覆われていて、糖鎖の先に結合している糖の種類によって、A、B、AB型に分かれる。糖が異なると輸血時に拒否反応が起こるが、O型には糖がついていない。これが、O型の血液がどの血液型の患者にも輸血可能である理由である。

●米国の研究者が発表。赤血球の糖鎖から糖を分断する酵素を発見し、その能力の効率を上げた。これにより、O型以外の赤血球200mLを1時間処理すると、ほとんどの赤血球がO型になったという。

●ここ数年、献血者数が減っています。海外渡航歴などBSEの影響もあると思われますが、社会の高齢化が進むなかで、輸血用の血液を確保することは、大きな問題になりうる要素を含んでいます。そもそも血液を提供する人が必要であり、技術的にはさらに磨きをかける必要があると思いますが、さまざまな展開が期待できる研究であるように思います。

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