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2007年9月21日 (金)

ある人物を魅力的かどうかを判断するのにかかる時間は0.5秒

●ちょっと気になったので、サクッと引用します。

リンク: Yahoo!ニュース - ロイター - 訂正:一目ぼれに必要なのは0.5秒=米研究.

●以下記事より。

「米フロリダ州立大学の心理学者ジョン・マナー氏の研究チームは、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」で、人々は興味をそそられる顔を見ると0.5秒以内に注意を集中し、仲間かライバルかを判断する傾向があると指摘した。研究では、大学生を対象に、非常に魅力的な人と平均的な人の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。被験者の反応のタイミングを計ったところ、人々がある人物を魅力的かどうか判断するのには0.5秒しかかからないことが分かったという。魅力的な顔は、規定の1秒が過ぎた後でも0.5秒長く凝視されることも明らかになった。また、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し同性に注意を向けたという。」(引用終わり)

●一瞬でその人が好きになるとか、その人のことがわかるという経験は、かなり多くの人が、体験しているのではないかと思います。

●私もまたそうした経験を少なからず体験したことがありますが、時間が経って振り返ってみると、それは「真実」ではなかったということも、少なからずありました。

●問題は、こうした経験がなぜ起こるのか、ということであり、それはおそらく、人間の「謎」に触れるものなのかもしれません。また、0.5秒で「何を」みているかが、肝心であるような気がします。

●以上の意味では、この記事は、多くの人が経験している「事実」を何となく証明しただけで、おもしろみや深みがないように思います。

●と、元の論文も読んでいないのに、予断をもつべきではないと反省し、雑誌を調べてみましたが、今のところ、手に入っていません。ただし、この「Journal of Personality and Social Psychology」という雑誌のHPをみると、なかなか興味深い記事が並んでいます。

●たとえば、「安全なラインを越えて;射撃の意志決定における警官と人種的バイアス」や、「ロマンティックな関係におけるアタッチメント、感情の経験と表現」など、とても米国的な「研究論文」が並んでいます。

●英語でならば、無料で読めますので、ぜひ。できたらサマライズして教えてほしいなあと。

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