トリインフルエンザ,インドネシアで集団感染?
トリインフルエンザ,インドネシアで集団感染?
リンク: 鳥インフル、集団感染か=インドネシア(時事通信) - Yahoo!ニュース.
インドネシアのある村で,7月末から8月初めに3人が死亡,さらに子ども9人を含む13人が,高熱など鳥インフルとみられる症状で入院したという。
北から南から,「新型」インフルエンザがやってきます。
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トリインフルエンザ,インドネシアで集団感染?
リンク: 鳥インフル、集団感染か=インドネシア(時事通信) - Yahoo!ニュース.
インドネシアのある村で,7月末から8月初めに3人が死亡,さらに子ども9人を含む13人が,高熱など鳥インフルとみられる症状で入院したという。
北から南から,「新型」インフルエンザがやってきます。
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●ノロウイルスは,キーボードを通しても感染。
リンク: コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 ニュース - Yahoo!ヘルスケア.
●この数か月,「ノロウイルスっぽい」と体調を崩している人が,私の周りに何人もいます。かくいう私も,昨年には明らかなノロウイルスによる胃腸炎になり,飲み過ぎ以外で,久しぶりに嘔吐しました。
●キーボードからの感染があるほど,感染率が高いとのこと。手洗い励行しかないようです。
●ちなみに私は今年に入ってからも,ノロウイルスっぽい胃腸炎になりました。とにかく嘔気,我慢していたら発熱,という順番でしたが,何でも西日本,特に四国や九州地方でノロウイルスが流行っているとかいないとか。
リンク: [感染性胃腸炎 県内定点当たり患者数 4週連続で全国最悪 県「理由は不明」] / 大分 (大分,日田) / 西日本新聞.
●ちなみに「感染地:福岡」でした。皆さまもどうぞお大事に!(以下,引用です)
| コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 |
| ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。 CDC発行の「Morbidity and Mortality Weekly Report」1月4日号に掲載された今回の報告は、昨年(2007年)2月に米ワシントンD.Cの小学校で起きたノロウイルスの集団感染に関するもの。生徒314人、スタッフ66人のうち、103人(生徒79人、スタッフ24人)がノロウイルスに感染し、汚染源特定のため、学校の備品表面から検体を採取した。 検査の結果、1年生の教室にあるコンピュータのマウスとキーボードにノロウイルス陽性反応が認められた。共著者でCDCの疫学者のShua Chai博士によれば、ノロウイルスは物体の表面で数日間生存することができるという。 感染の予防法として同氏は、共有設備使用後の手洗いの徹底と、希釈した漂白剤によるキーボードやマウスの定期的な消毒、さらに、感染者は症状が治まっても1~3日間ウイルスを保持し、物を汚染する可能性があるので、外出を控えることを勧めている。 米ニューヨーク州立大学ダウンステートDownstateメディカルセンター(ニューヨーク)のPascal James Imperato博士は「ノロウイルス感染は一般的で、予防はやはり手洗いが基本」という。11月以来、ノロウイルスの流行が見られるニューヨーク市。同市保健衛生局伝染病対策課のSharon Balter氏も「重篤になることは少ないが、他人に感染させないことが重要」としている。 |
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●鳥インフルエンザ、人から人へ感染の可能性?
リンク: Study confirms 2006 human-human spread of bird flu | Health | Reuters.
●アフリカ、アジア、ヨーロッパでなお感染が続いているトリインフルエンザ(H5N1)だが、米国の研究者が、インドネシアでの感染において、ヒトからヒトへの感染が生じた可能性が高いことを報告した。
●現在、トリインフルエンザは2003年から、322人に感染、195人が死亡している。
●問題のケースは、インドネシアのスマトラ島の8人家族で、37歳の女性→10歳の甥→その父親、へと感染が生じたケース。父親が死亡したが、父親の体内から出たトリインフルエンザのDNAが、子どものDNAと非常に似ていたのだという。
●研究者は、「感染は2世代で止まったが、コントロールできなくなっていた可能性もある」と述べています。また、ヒトからヒトへの感染の確率を20%と見込んでいるようですが、これが本当であれば、かなりの高い確率であるといえます。
●研究者は感染のアウトブレイクを予測するソフトウェアを無償で配布しているそうです。日本でもトリインフルエンザはたびたび生じていますが、少しずつ、危機意識が薄れてきたという感じもあります。いずれにしても、感染の拡大への準備が必要です。
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●タミフルが大量に使用されると、尿に排出された薬の成分が河川の水を介して野鳥の体内に入り込み、タミフルが効かないタミフル耐性ウイルスが生じる恐れがある。
リンク: タミフル大量使用時、河川介しウイルス耐性化の恐れ・英チーム.
●英国の研究者が発表。1つの薬を使うと、その薬に対する耐性をもったウイルスや菌が生まれることは、よく知られています。そのメカニズムはよくわかっていませんが、今回の研究では、尿→河川→野鳥という感染経路が示されたことが、興味深いといえます。
●研究者は、し尿処理段階で、薬剤成分を不活化するなどの対策を講じるべき、と述べています。
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●東京都内の大学で流行しているはしか(麻疹)ですが、検査依頼が急増し、免疫検査ができなくなっているそうです。
リンク: はしか免疫検査ピンチ、試薬不足で中止相次ぐ.
●免疫の有無を調べる抗体検査の試薬が不足しているとのこと。試薬が底をついた検査会社は、受付の一時中止を医療機関に通知しているとのこと。
●私の周辺でははしかにかかっている人はいませんが、近くの大学も、そういえば人影がまばらなような……。
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●ピロリ菌は塩があると活動が活発になる。
リンク: BBC NEWS | Health | High-salt diet link to ulcer risk.
●胃がんの要因といわれているヘリコバクターピロリ、通称ピロリ菌ですが、塩があると、活動が活発になることが判明しました。
●米国の研究者が発表。研究者によると、塩分を多く摂る人は胃がんになるリスクが増加するということはよく知られた事実だが、ピロリ菌の活性化と関連するという知見は初めて得ることができました、とのことです。
●塩分の摂りすぎは高血圧などの要因にもなり、さまざまな病気と関連しますが、人間の生存にとって塩は不可欠であるため、塩をとると「生きる」ためのさまざまな機能が活性化するのだ、という話を聞いたことがあります。月並みな言い方ですが、人間の身体のシステムは奥深いものですね。
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●中国では、謎の感染症でブタが大量に死んでいるらしい。
リンク: Mystery disease kills pigs in Southern China: press | Health | Reuters.
●原因はよくわからないが、中国南部のGuandongという州で、ブタが大量に死亡し、当局が農場や市場などを消毒しているという。
●記事によると、4月にアウトブレイクしたとのこと。動物が物を食べなくなり、高熱を発して、皮下出血を起こしているという。すでに300頭のブタが死んでいるが、その他の動物をあわせると、死亡した動物は3000頭を超えたという報告もある。
●人間に感染する恐れはないと関係者は述べているそうです。しかし、中国のお隣りのベトナムでは鳥インフルエンザが再燃しているということですし、少し不気味です。
●SARSのときは、中国政府の情報公開に関して批判がありました。最近、中国、韓国、日本で感染症に関する情報共有を図る仕組みをつくったというニュースがありましたが、今回も迅速かつ正確な情報提供が望まれます。
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●泥にまみれると、免疫系のはたらきが活発になるといわれているが、うつ状態も改善する可能性がある。
リンク: BBC NEWS | Health | Dirt exposure 'boosts happiness'
●土中に一般的にみられるバクテリアと接触している肺癌患者では、QOLの改善がみられることが明らかになっている。同様に、同じようなバクテリアをマウスに接触させたところ、バクテリアに接触させない場合と比べて、脳内物質の1つ、セロトニンが多く分泌されることが明らかになった。
●英国の研究者が発表。ヒトでは、セロトニンの欠如がうつ病やうつ状態と関連していることはよく知られている事実ですが、どうやらバクテリアは、セロトニンを活性化するはたらきをもっているということらしいです。
●研究者はこの研究によって、「いかにして身体が脳とコミュニケーションをとっているか、さらに、どうして健康な免疫系が精神的な健康を維持するうえで重要なのかを理解することに役立つだろう」と述べています。
●セロトニンと免疫系の関係については、同様の研究がさまざまな形で行われていて、セロトニンは免疫系において重要な役割を果たす細胞間を移動していることや、さらに化学物質が免疫反応を活性化することが、近年明らかになっているそうです。
●ヒトの免疫機構は、健康と疾病に必ずかかわっているといっても過言ではありませんが、その仕組みはまだはっきりとわかっていないという「不思議な」領域です。原因不明の自己免疫疾患のメカニズムを理解するヒントになるかもしれませんし、セロトニンを活性化・不活化して免疫系を亢進・抑制する新しい薬物の開発などが、期待されるかもしれません。
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●蚊などの昆虫が、呼気(吐く息)の二酸化炭素に反応しやすいことはよく知られているが、蚊がどのようにして二酸化炭素を感知しているか、そのメカニズムが明らかになった。
リンク: BBC NEWS | Health | Mosquitoes target exhaled breath.
●米国の研究者が発表。ショウジョウバエの研究から、ショウジョウバエが二酸化炭素を感知する2つのタンパク質レセプター、Gr21aとGr63aをもっていることを発見した。この2つのレセプターが働くと、昆虫の神経細胞が二酸化炭素によって反応するのである。
●実際に、突然変異によって一方のレセプターがなくなったハエでは、高濃度の二酸化炭素に反応しなかった。
●この研究は、マラリアなどの昆虫による伝染病の予防等に有用であるとのこと。防虫剤として蚊が嫌いな成分を明らかにすることにつながることが期待されるのだそうです。
●一方、別の研究者は、「この研究は、蚊を人間から引き離すための誘引剤をつくるためにも使えるのでは」と言っています。蚊は血液を求めて長距離を移動すればするほど、蚊自身の死亡率が上昇し、感染力が低下するのだそうです。
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●タミフルの10代に対する投与を見合わせるよう、厚労省が緊急会見した。
リンク: タミフル服用「とりあえず控えて」 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
●新たに2件の異常行動による事故報告を受けて。ただし、厚労省はなお、タミフル服用と異常行動の因果関係については不明であるとしている。
●異常行動はタミフル服用が原因であると主張する患者団体は、厚労省や輸入元の製薬会社の対応は、不十分であると主張しています。
●服用後事故死は、3年で5件にのぼります。ただし、タミフルによる脳症から異常行動が生じるのか、インフルエンザによる脳症から異常行動が生じるのかを科学的に明らかにすることは、現実的には難しいのかもしれません。なお、現在小児で1万人規模の調査が進んでいるそうです。
●臨床の現場では、タミフルの代わりに「リレンザ」を使う場合が増えていて、すでに市場では不足しつつあるようです。ただし、タミフルが剤形がカプセルで服用が簡単であるのに対して、リレンザはパウダー状で、液体に溶かした後、専用の吸入器で吸入しなければならず、やや複雑です(発売元のグラクソスミスクラインは、ビデオによる解説も行っています。けっこう難しいです)。
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